君たちはどう覗くか

どうも、魔剤ブルーマウンテンことまぺです。

今年もやまたかヒョロワー性癖布教選手権が開催されるとの事でまた私の性癖の一つを語りたいと思います。

※去年の

今回私が語る性癖は…

ずばり太ももです。

画像だとちょっとズレてますけど太ももです。今回は太ももを徹底解剖していこうと思います。

ちなみに先程の太ももはごちうさ2期のOPより桐間紗路さんの太ももでした。とても透明感があって美しいですね。ご協力ありがとうございました。

いやこのOPの何がすごいって…

2回もドアップでシャロちゃんの太ももを紹介しているんですよね。89秒の中で。すごいですよね。製作陣のシャロももへの愛を感じます。

前置きが長くなりましたが本題に入ります。

圧倒的視姦性

皆さん、街中で野良の女子高生を見かけたらどうしますか？そうですねぇ、私ならまず…太ももをガン見しますね。これは自分が女子高生の後ろを歩いている場合に限ります。お互いがすれ違う場合に太ももを眺めてしまうと視線が太ももに向かっていることがバレてしまう危険性があります。たとえ見ることができたとしても一瞬なので得られる満足感も少ないでしょう。しかし進行方向が同じ場合、相手にバレることなく更に太もものメインディッシュである裏側を堪能する事ができるのです。皆さんもいつの間にか太ももを眺めていたなんてことはあるんじゃないでしょうか。ですが罪悪感を感じる必要はありません。鉄とコンクリートに囲まれ、汗の匂いと瘴気の漂う街の中にまるでオアシスのように太ももが転がっていたら自然と目が奪われてしまうのも必然なのです。

また近年ではジェンダーレス制服なるものが登場し太ももの観測が更に難しくなっています。しかし制服の選択権が生徒自身にあるということは、むしろ世の中にある太ももは全て見てもいい太ももとも言えるのです。女性が見られてもいいと思えるライン、そして男性が見たいと思うライン、この供給曲線と需要曲線の交わる点Fこそが太ももなのです。

太ももの定義

私はこれまでの人生で数多の太ももを時代と共に見てきました。太いやつ細いやつ色白なやつ血管見えるやつ説明難しいやつ。太ももにも様々なものがあり、またその数だけのストーリーがあるのです。ですが巷では「太ももは太いからこそ太ももである」という人もいます。確かに太い太ももは良いよね…うん…。じゃあ細い太ももは細ももなの…？太ももだと思って見ていたものは実は太ももじゃなかったりしたの…？叔父さん、もう俺には…何が正しい太ももなのかわからん…

コペル君、僕に悩みを打ち明けてくれて、どうもありがとう。君が真剣に太ももについて悩んでいることに僕は本当に感心したよ。実は「太ももは太いから太もも」というのは間違いではないんだ。でもね、コペル君。君は他の人の太ももと比べてどうとか考えているようだがそれは大きな間違いなんだよ。太ももは人の身体の部位の中でも太いからこそ太ももと名付けられているんだ。だから細身の人でも太ももは太ももだし太い太ももも太ももなんだ。君は人それぞれの太ももがあると言っていたね。それは本当に太い発見なんだよ。だからこそ太ももが注目されているキャラでもアニメ化やグッズ化した時に太ももを肥大化させるなんてことがあっちゃあいけないんだ。君がどんな太ももも愛する立派な人間ってものになってくれることを願うよ。

ご注文は失神ですか？

よくおっぱい派かおしり派かの論争はよく耳にすると思います。そこで太ももが議論されることは殆どありません。おっぱいには乳首があるしおしりにはアナルがある。じゃあ太ももは？

太ももには何も無いじゃないか………

……いいや、ある。太ももの魅力。太ももにしかない魅力。太ももにしかできないことが。それは…

首絞めです。誰しもが太ももに首を絞められたいと思ったことがあるはずです。頭部は五感が集約する人体の中でも最重要な部分…つまり首を絞められることにより太ももを五感で愉しむことができるのです。私のおすすめは「首4の字固め」と呼ばれるその名の通り両脚を4の字状に組む絞技です。柔らかくてほのかに香る太ももの内側を堪能する事ができます。

因みに両脚で相手の頭部を挟む絞技はヘッドシザーズと呼ばれ柔道では禁止技とされています。太ももは刃物なんだ。使い方を間違えると厄介な凶器になる。簡単に人を失神させてしまう危険な技なので人にお願いしてやってもらう時は気を失わない程度の強さか5秒以内に解除してもらうように注文しましょう。

何人にも侵されざる聖なる領域

太もものお話をする上で外せないのが神器ニーソックス、通称ニーソです。細かく分類するとニーハイソックス、オーバーニーソックス、サイハイソックスなどがあるのですがここでは太ももの魅力を最大限に引き出せるオーバーニーソックスを前提に話します。ちなみにシャロちゃんのバイト先であるフルール・ド・ラパンの制服もオーバーニーソックスです。可愛いですね。

ニーソの一番の魅力は「絶対領域」が生まれることです。絶対領域とはスカートやショートパンツなどのボトムスとニーソの間の太ももが露出した助兵衛な部分を指します。何故私たちは肌面積が減っているにも関わらずそこにエロティシズムを感じるのでしょう。それはニーソが額縁になっているからです。下半身は膕(膝裏の窪み)や脹脛にも目が行きがちですがニーソを履くことでそれらの情報を削ぎ落とし太ももだけに集中できるようになるのです。またニーソを履くことによりニーソと太ももの間に溝が生まれます。この溝により履いていない状態では分からなかった脂肪、筋肉の付き具合が分かるようになるのです。更に白や黒のような無彩色のニーソは更に太ももの火力を増すことができます。メイド服や学生服は無彩色が多いですよね。それにより全身で見た時により一層太ももだけが輝いて見えるのです。実はこれ色彩や形態などによってある部分を強くして目立つようにさせる「アクセント」という立派な美術の技法が反映されてるんですよね。私たちは太ももを見ていたのではなく太ももに魅せられていたんですね。

最後に

考えた事をそのまま書き殴ったので大分読みにくかったと思いますが最後まで読んでくれてありがとうございました。

最後に、皆さんにおたずねしたいと思います＿＿＿。

君たちは、どう覗くか。